写真でみる日本国内の家族旅行情報 熱海温泉  2008.3月
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交通
静岡県熱海市  地図
JR東海道新幹線:東京駅よりこだま号利用(約50分)またはJR東海道線利用(約1時間50分)か快速アクティー利用(約1時間35分)
東名高速道路利用→厚木IC→小田原・厚木道路→小田原→国道135号
駐車場 市内13ヶ所、合計1,000台以上、詳しくは観光協会HP参照
HP あたみニュース(熱海観光協会) 熱海温泉旅館組合
電話番号 0557-85-2222(熱海市観光協会)
 熱海温泉の起源は、天平宝字(755〜765年)頃、箱根権現の万巻上人が、海中に湧く熱湯によって魚類が焼け死に、甚大な被害を被っていた漁民たちを助けようと、祈願によって泉脈を海中から山里へ移したことと伝承されています。

 伝説はさておき、熱海をこよなく愛した歴史上の著名人は、江戸幕府初代将軍・徳川家康公です。 慶長9(1604)年3月、家康公は義直、頼宣の2人の子供を連れて、7日間熱海に逗留し、同年9月、京都で病気療養中の吉川広家の見舞いとして熱海のお湯を運ばせました。

 その後、熱海の温泉を江戸まで運ばせる「御汲湯(おくみゆ)」が歴代将軍に継承されました。


 このように、熱海温泉は温泉地として江戸時代から知られるようになりました。また、明治30年代に新聞に連載された尾崎紅葉の「金色夜叉」の舞台が熱海であったため、一躍全国的に有名になりました。

 戦後は首都圏から近いこともあって、新婚旅行や社員旅行のメッカとして一大ホテル群が立ち並んで、温泉客で大変賑わっていました。しかし、各地の温泉地が有名になるにつれて温泉客が分散し、一時はさびれてしまいました。

 その後、市や観光協会などの努力によって様々なイベントや周辺整備などによって、また人気が復活してきました。

 それでは、熱海温泉観光の名所をいくつか紹介しましょう。第1に何と言っても温泉でしょう。駅前には足湯があり、熱海温泉に着いてすぐ温泉を堪能できます。

 また、熱海温泉の日帰り入浴施設ではマリンスパ熱海があり、他に共同浴場が4ヶ所あります。熱海駅近くの田原浴場(500円、地図)・大湯間欠泉近くの日航亭(1,000円、地図)、清水浴場(400円、地図)、誓欣院の近くにもあります。

 その他に、多くのホテルや旅館にある趣向をこらした温泉も、日帰り入浴ができます。詳しくは日帰り入浴一覧を参照してください。

 また、熱海温泉には「熱海七湯」と呼ばれる源泉があります。「大湯」「河原湯」「小沢の湯」「風呂(水)の湯」「清左衛門の湯」「佐治郎の湯」「野中の湯」の7つです。これらはかつては自噴の源泉で、特に大湯は古来から間欠泉として有名な自噴泉でした。

 第2に熱海といえば尾崎紅葉の「金色夜叉」の舞台として有名で、海沿いの国道135号沿いの海側に、貫一とお宮の銅像と二代目のお宮の松があります。国道沿いなので通りすがりでも見ることができます。

 第3は海でしょう。この貫一とお宮の銅像の裏側にサンビーチと呼ばれる海と砂浜が広がっていて、そこで多くの観光客が波と戯れています。

 夜には海風にムーンライトをイメージした青白い照明を照らし、リゾートテイストたっぷりの熱海サンビーチが毎晩ライトアップされています。もちろん夏は海水浴場として大勢の海水浴客でにぎわいます。

 また、このサンビーチでは花火が毎年行われています。夏休み期間中は7回くらいと4月と9月は1回、12月には3回くらい行われます。詳しい日程は公式HPを参照してください。

 第4は夜の歓楽街です。温泉街特有の車通りの少ない温泉街ではなく、普通の地方都市の大きな道路に面したアーケードがある町並みですが、ホテルのビルが多いというのが熱海の特徴でしょう。熱海駅近辺の横丁には、お土産屋さんや干物屋さんなどがたくさん並んでいます。

 横丁に入ると温泉客目当てのスナックや居酒屋、ゲームセンターなどもあります。また、温泉街に欠かせないスマートボールや射的屋さんもありました。

 これら熱海の温泉街を観光するのに便利なのが、観光周遊バス「湯〜遊〜バス」です。このバスは熱海市内の観光施設、文化遺産を巡るバスで、1日乗り降り自由で乗車券は800円です。バスの中にはボランティアガイドさんが見所や、言われ、歴史などを親切にガイドします。

 また、1月から3月に熱海温泉に訪れるんでしたら、熱海梅園もぜひ行ってみましょう。梅園には足湯もあります。


芸子さん?

駅前の足湯

左写真の右側
熱海駅改札出た所に立っていました。みんな写真を撮っていました。 改札を出て左手に行くとロータリーの一角に無料の足湯と、その隣に源泉が時折噴き出していました(写真右)。

2代目お宮の松

貫一とお宮の銅像

左写真の裏手
海沿いの国道135号沿いの海側に、尾崎紅葉の「金色夜叉」にでてくる貫一とお宮の銅像と二代目のお宮の松があります。名所ですのでぜひ行ってみましょう。 貫一とお宮の銅像の裏側に市営駐車場があります。それを渡って海に行く歩道橋があります。

歩道橋の幅が広い

歩道橋を海側に降りる

サンビーチ(湯河原方向)
歩道橋は幅広い遊歩道になって、きれいに整備されています。ここからの海の眺めはなかなかです。 歩道橋から左手の海を見たところ。

サンビーチ(伊東方向)

中心から左手を見る

中心から温泉街を見る
歩道橋から右手の海を見たところ。 左の写真の奥のほうにある海に突き出した広場。ここで釣りをしている人や海風にあたって休んでいる人などがいました。真下はすぐ海です。

中心から右手を見る

熱海七湯の河原湯
右手はヨットハーバーの目の前です。 河原湯は、昔は石のごろごろとした河原で、温泉が絶えず豊富に湧き出ていて村人の入浴場だったそうです。今は小さな小屋の中で湯気が出る程度でした。

熱海七湯の大湯

スマートボルトと射的のお店
「大湯」の噴出は昼夜6回で、昔は湯と蒸気を交互に激しい勢いで吹き出し、地面が揺れるようであったそうです。明治末頃には止まってしまいましたが、関東大震災のとき再び噴出したそうです。昭和37年に人工的に噴出する間欠泉として整備されて現在に至っています。ちょうど写真を撮ろうとしたら音が鳴り始め、湯気が出て勢いよくお湯が噴き出しました。 サンビーチのそばで、国道135号線のクランク状沿いにある交番の所を、ちょっと上に上ったあたりにあります。(地図

スマートボール

射的

パイプのけむり
スマートボールはやっぱり温泉街には欠かせないですね。1回500円で1時間近く楽しめました。今回初めて「打ち止め」というより「もうおしまい」ってお店の人に言われてしまいました。残りの玉数によって景品が選べて、動物の焼き物をもらいました。 今回の宿は格安で有名な「パイプのけむり」にしました。

ロビー

客室

夕食
パイプのけむり」は格安のホテルで、今回1泊2食で大人7,000円ちょっとでした。建物や客室は綺麗で温泉でした。でも温泉街からはだいぶ遠く、熱海駅の次の来宮駅から山道を登っていきます。食事はバイキングで、ちょっと種類が少ないかなーって感じでしたが、味はまあまあでした。でもこの料金であれば十分です。

来宮神社

入り口入って右手の太い木

左の写真を進むと社殿
来宮神社(きのみやじんじゃ、地図)には樹齢2千年の天然記念物に指定されている「大楠」があります。この大楠は通称「成就の楠」とも言われ、願い事を一つだけ願い、幹を一周すると願いが叶うと言い伝えられ、「縁結びの木」としても有名です。また、パワーツリーとしても有名で、この木を一周すると一年寿命が伸びると言われています。入り口入ってすぐ右手にも太い木がありますが、これかと思ったら大間違いで、社殿の裏にあります。

天然記念物「大楠」

左写真の裏
人を一緒に写せばその大きさがわかったんですが、とにかくすごいのひと言です。
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