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那須湯本温泉 鹿の湯

撮影日  2009.8.17
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交通アクセス
栃木県那須郡那須町大字湯本170
東北新幹線那須塩原駅下車→宇都宮線黒磯駅下車→バスで那須温泉下車徒歩2分
東北自動車道那須ICより那須温泉方面に12Km
HP  那須湯本温泉 鹿の湯
 那須湯本温泉鹿の湯の公式HP


電話番号 0287-76-3098
0287-76-2045
営業日時 年中無休ですが冬季のみ休日あり、詳しくは問い合わせ
営業時間は8:00〜18:00
料金 大人   400円
小学生 300円
幼児   無料
一日券(大人) 1,500円  朝8時〜15時まで休憩室利用可
    (小学生)1,300円
 那須湯本温泉の歴史は古く、7世紀前半、約1300年前に開湯されたといわれています。公式には、聖武天皇の御世である天平10年(738年)の正倉院文書のなかに那須温泉の記録が残されています。江戸時代には大名が湯治をした記録が残されています。

 「鹿の湯」の名前の由来は、昔、狩野三郎行広という者が山狩の際に、射損じて逃げる鹿を追って山奥に入ると、鹿は傷ついた体を温泉で癒していて、 そこで鹿によって発見されたので「鹿の湯」と名づけたと伝えられています。

 鹿の湯の行き方は、那須高原のふもとから登り道を登って那須湯本温泉街を過ぎて殺生石のすぐそばにあります。駐車場は30台以上とめられます。駐車場の先に鹿の湯の建物があります。鹿の湯の隣には川が流れていて、建物は古く鄙びた雰囲気があります。それもそのはずで、建物は明治時代に建てられたもので、玄関が大正時代に建てられたものです。と言っても2011年に公式HPを見たら、浴室の板が新しい板に貼り替えられていましたので、何年かおきに部分的には貼り替えられているのでしょう。

 入湯料を払って建物の中に入ると、建物の隣に流れている川の上を渡る渡り廊下があります。この廊下には入浴の心得や入浴方法などが書かれていたり、鹿の湯の古い写真が飾られていました。この渡り廊下を渡ると男女別の入口があります。浴室に入ると全面古い板張りで、木枠で囲われた湯船が6個もあります。古びた温泉街の共同浴場というか湯治場と言った雰囲気です。この雰囲気が温泉ファンに人気がある理由だと思います。

 この6個の湯船ごとに温度が違い、41度から48度まで温度があがって表示されていました。けれども別の所に注意書きがあり、2009年時点では地殻変動か何かの影響で、実際の温度は40度前後になっているとのことです。ですから48度の湯船にも余裕で入れました。また、鹿の湯で注意するのは石鹸やシャンプー等は使用できません。体を温泉で流して、温泉に浸かるだけです。

 基本的に鹿の湯の入り方は、ひしゃくで100回以上後頭部に温泉をかけてから入浴するのが鹿の湯の入り方です。地元の方やお年寄り以外は、なかなか熱くてできませんけどね。そして温泉に入りますが、熱いため一回に付き2〜3分で出るのが原則だそうです

 鹿の湯は、那須湯本温泉と同様に硫黄の臭いが強く、青白く濁って強い酸性です。泉質は単純酸性硫黄温泉で、効能はHPをみるとかなりたくさんあります。一応全部書いてみます。神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進・やけど・きりきず・慢性皮膚病・慢性婦人病・動脈硬化症・高血圧症・糖尿病などです。

 鹿の湯は那須湯本温泉の日帰り温泉施設で、共同浴場のような鄙びた雰囲気と濁り湯が人気で、紅葉狩りやスキー、那須観光の帰りに立ち寄る人気観光スポットです。



鹿の湯の入り口。写真建物右手に駐車場があり、そこからまわりこんで鹿の湯の入り口に入る。写真では分かりづらいが写真中央の玄関上の「鹿の湯」という文字が現代アートのような文字でした。建物とミスマッチでとても印象的でした。 左写真の左手の方向の写真です。玄関入って左手に進むと川を渡る渡り廊下があります。 渡り廊下の中の写真。コインロッカーがあり突き当りの左が女湯、右側が男湯です。
右上写真の渡り廊下の突き当りを右に曲がると男湯で、左側に脱衣所入口があります。ここで服を脱いで写真左手に浴場があります。 左写真の脱衣所の左手がこの写真です。打たせ湯に打たれていますね。真ん中にあるのがかぶり湯専用の浴槽です。ここで何十回も後頭部にお湯をかぶっている方がいましたが、これが鹿の湯の正式な入り方だそうです。 左写真の左手に広がる湯船です。大きさは写真で分かる通り、大人4人が入れるくらいの大きさです。6個の湯船があります。一番右奥の湯船が48℃、その左が46℃、真ん中右が44℃、その左が43℃、一番手前右が42℃、その左が41℃です。それと左写真のかぶり湯の湯船が手前側にあります。
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