交通 |
★JR内房線袖ケ浦駅下車 車で8分
★アクアライン連絡道 木更津金田ICより5分
館山自動車道 姉崎袖ケ浦ICより20分
駐車場 1,000台(無料) |
HP |
木更津市観光協会(潮干狩り)潮見表(各漁協のHP内に潮見表があります) |
電話番号 |
牛込漁業協同組合 0438-41-1341 |
営業日時 |
営業時間 3月下旬から7月・8月まで
潮干狩りが出来る日は上記のHPの潮見表の時間が書いてある前後2時間が最適です。
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料金 |
料金 大人2kgまで1,400円、4歳以上の子ども1kgまで700円
超過分は1kg増えるごとに800円 |
情報 |
黄金のハマグリ探しイベントを4月から6月までやっています。金色に塗られたハマグリを見つけると、牛込産焼きのりがもらえる。 |
木更津市には潮干狩りができる海岸が5つあります。今回はインターから一番近そうで、駐車場無料で1000台も停められる牛込海岸に行ってみました。
駐車場のすぐ端が入り口になっていて、そこでお金を払うとすぐ海岸に降りられます。入り口からちょっと歩くと、どこでも潮干狩りができます。
持っていくものとしては、車の移動中に入れておくクーラーバックか発泡スチロールと、とっているときに必要なものはバケツくらいでしょう。
本格的にたくさん獲る人はソリを持っていました。なるほど!って感じでした。熊手はない方がいいと思います。というのは、手を熊手のようにしてやった方が貝の感触が伝わってわかりやすいからです。
貝のいそうな場所は、まずデコボコしていないところ、それは誰かが獲った後だからです。漁協の人に聞いたら午後はあんまり獲れないそうです。できれば午前中にしましょう。
それ以外では、砂に穴が二つあいているのがたくさんある所にいっぱいいます。二つの穴はアサリの目のような管が出て開いた穴だそうです。何個かいたらそこを集中的にあさってみると一度に大量に獲れます。数個しか獲れない所は誰かが獲ってしまった後のとり残しでしょう。
また、大きいアサリがいるのは沖の方で、大きいアサリがとりたい方はなるべく沖の方に行ってとりましょう。
潮干狩りをやり続ける時間は、大人でも1時間から2時間がいいとこでしょう。飽きるし腰が痛くなります。ましてや子どもは30分から1時間がいいとこでしょう。うちの長男は最初から飽きてお城作りに夢中でした。
とった後は入り口で貝の量が上記の料金欄の規定以内であればそのまま通過できます。漁協のおじさん達はパッと見ただけで判断します。超えそうだったら秤で計って超過分を買い取るか没収されるかです。
出口(入り口)出て右手に塩水が出る蛇口がありますので、それで貝を洗ってバケツに塩水を入れておくと砂抜きができます。そこの近くにトイレと水道があります。また、入り口とは反対の方向の駐車場の端には食堂や出店があります。ここではあさり飯のおにぎりを買いました。なかなかおいしかったですよ。
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