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菅平高原スキー場

撮影日  2009.1月
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交通アクセス
長野県上田市菅平高原
公式HPの交通アクセスページ参照
HP 菅平高原        ゲレンデマップ
菅平高原の公式HP  PDFファイルのマップ

電話番号 0268-74-2003
営業時間
8:30〜16:30(2月・3月は17:00まで)
ナイターは木・金・土曜日の18:00〜21:00
料金 公式HP参照
駐車場3,000台(無料)
 
 菅平高原スキー場は菅平高原にあるスキー場で、菅平高原と言えば夏は大学生のラグビーやサッカーの合宿地、冬は同じく大学生のスキーの合宿地として有名です。そのため、スキー部らしき団体がゲレンデの一部を閉鎖して、ポールを立ててアルペン競技の練習をしている光景をよく目にします。私が行った時には、パインピークエリアのツバクロゲレンデすべてが学生専用ゲレンデになっていて入れませんでした。

 菅平高原スキー場は老舗のスキー場で全36コースあります。斜面の構成は初級60% 中級30% 上級10%とやや初級コースが多い設計になっています。子ども広場は、オオマツクワッドリフト乗り場横 ・ 天狗スキー学校横・奥ダボスに、そりやチューブなどがあります。このスキー場のもう一つの特色は、上の地図で分かる通り、エリアが三つに分かれていることです。

 上の地図で言うと、「菅平高原スキー場」と書かれた左側でリフトが集中しているところが「太郎エリア」です。このエリアが菅平高原スキー場の顔とも言えるエリアで、一番スキー客が多いエリアです。このエリアにある日の出ゲレンデだけがナイターができるゲレンデになります。また、初級から上級までバランス良く配置されている感じです。

 このエリアと簡単に行き来できるエリアが「ダボスエリア」です。上の地図で言うと、国道406号の右側でリフトが集中しているエリアが「ダボスエリア」です。このエリアの特徴は、全体的にコース幅が広いことと初級と中級コースしかないため初心者にとっては滑りやすいことです。

 そしてもう一つが「パインピークエリア」です。上の地図で言うと「宇宙電波観測所」と書かれた上に、二つのリフトの線があるところがツバクロゲレンデで、下がオオマツゲレンデです。このエリアは、先ほどの太郎エリアとダボスエリアからつながっていないために、車で移動するしか方法がありません。電車やバスで菅平高原スキー場に来た人は、巡回シャトルバスを利用しましょう。このシャトルバスは各エリア間を結んでいて、12月下旬から3月中旬までの土日祝日のみ運行で運賃は1回200円です。

 菅平高原スキー場は、このように各エリア間の連絡がちょっと不便ですが、最寄り駅の新幹線の上田駅からバスで55分、車では上田菅平または須坂長野東の各インターチェンジから約30分という交通アクセスがよいところにあるスキー場のため、とっても人気のあるスキー場です。



菅平高原スキー場太郎エリア


子ども広場

天狗ゲレンデ

日の出ゲレンデ
天狗ゲレンデの入り口には写真のようなものがあり、自由にソリのように使って楽しめます。 菅平高原スキー場の玄関的な位置にあります。 上の方が少し急ですが右手を回れば大丈夫でしょう。

表太郎ゲレンデ

裏太郎ゲレンデのかもしかコース

白金シュワルツゲレンデ
上の方は上級コースですが、日の出ゲレンデのように右の方を通れば大丈夫でしょう。 右手に見えるコースが道路を隔てた裏ダボスゲレンデです。 出だしは緩斜面ですが、写真で先が見えなくなっている先からちょっと急になります。遠くにパインピークエリアのツバクロゲレンデが見えます。

リフトにぬいぐるみ

ダボスゲレンデへの連絡通路

ぬいぐるみが乗っているリフトの隣に座ると、ぬいぐるみの胸にぶら下げられている入れ物に飴が入っています。これを自由にとって食べていいのです。なかなか子どもたちに人気でした。 太郎エリアの裏太郎ゲレンデからダボスエリアの裏ダボスゲレンデを見た写真。中央にある橋の上が車が通っていて、それをくぐってダボスエリアへ行きます。

菅平高原スキー場ダボスエリア


裏ダボスゲレンデ

裏ダボスコースを上から見た写真

左写真の右側
裏ダボスコースは写真で分かるように、とっても幅の広いゲレンデです。 真ん中写真の右手に行くと裏ダボスコースの中級コースへ行き、真ん中写真と右写真の間あたりをいくと迂回する初級コースへ行きます。また、真ん中写真の左手に行くと表ダボスゲレンデへ行けます。写真のあたりは一面がゲレンデのようです。

表ダボスゲレンデ

ゲレンデ内レストラン

ダボス観光Aコースです。写真右手が右上写真あたりです。 菅平高原スキー場内にも、たくさんのレストランがあります。

ダボス観光Bコース

左写真の右側

左写真の右側
ダボス観光Bコースの一番左側の写真 右側にあるリフトがフード付きリフトの奥ダボス第1トリプルリフト

奥ダボスゲレンデ

菅平高原温泉ホテル

夕食
ここからの眺めは、パインピークエリアのツバクロゲレンデ(写真の右奥のひし形に見えるところ)やオオマツゲレンデ(写真の奥中央のコースがたくさん見えるところ)がよく見えます。 菅平高原唯一の天然温泉のホテルです。料金は1泊2食リフト券付きで1万円くらいでした。建物がそれほど新しくないので、それほど高くないんでしょうね。場所は白金シュワルツゲレンデの近くです。 この時の夕食は、すき焼きをメインにした山の幸がメインの料理でした。

菅平高原スキー場パインピークエリア


ホリデーコース

ファミリーコース

グランプリコースの上あたり
パインピークエリアのオオマツゲレンデの入り口です。スキーが止まってしまうくらいなだらかな超初心者コースです。 隣の写真の先にあるコース。こちらもなだらかな超初心者コースです。 幅の広い中級コースです。

チャレンジコース

オオマツ第5ペアリフトを降りた景色

そんなに横幅のない上級コースです。 オオマツゲレンデの一番高いところです。写真は中級の富士見コース。ここからの眺めは、菅平高原スキー場の中で一番かもしれません。
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