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箱根小涌園ユネッサン

撮影日  2009.9.20
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交通アクセス
神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
新宿から小田急線(ロマンスカー)で箱根湯本まで 約90分、箱根湯本から箱根登山バス・伊豆箱根バスで小涌園まで 約20分
東名高速道路⇒厚木IC⇒小田原厚木道路⇒箱根口IC⇒国道1号線⇒箱根小涌園ユネッサン
  駐車場は1,100台、1日1,000円
HP  箱根小涌園ユネッサン
 箱根小涌園ユネッサンの公式HP


電話番号 0460-82-4126
営業日時 8:00~22:00 ※季節により変動あり、詳細は下記HP参照
料金 パスポート  大人3,600円・子ども1,800円 他 ユネッサン割引クーポン券もあります。
※詳細はHP参照
 箱根小涌園ユネッサンは温泉を使ったテーマパークのスパリゾートです。ゆねっさんは大きく分けて3つのゾーンに分かれています。まずは水着で色んな温泉に入れるゾーンが二つ、もう一つが裸で入る温泉ゾーンで合計3つのゾーンからなっています。水着で入るゾーンは「湯ーとぴあ」と「ユネッサン」で、裸で入るゾーンは「森の湯」です。

  「湯ーとぴあ」は下のユネッサン施設案内図の左上にある№1~15までで、箱根小涌園の名物というか代名詞的なテーマ風呂がそろっています。ユネッサンの口コミなどによく出てくるワイン風呂やコーヒー風呂の他に、お茶風呂、酒風呂、五衛門風呂、炭風呂など、変わったお風呂がこの他にもたくさんあります。

 「ユネッサン」は下の案内図中央付近の№16~28までです。こちらはエーゲ海をイメージした大きなプールみたいなバスを中心にして、その周りに、古代ローマ風呂やフィンランドバス、死海をイメージした体が浮かぶお風呂やドクターフィッシュの足湯などが屋内にあります。外に行くと水上のジャングルジムやスライダー、龍の水辺、洞窟風呂などがあります。

 「森の湯」は裸で入るゾーンで、下のユネッサン案内図では右下の緑色で囲われた№1~7です。ここは言わば上記の温泉プールのようなテーマパークではなく、箱根温泉を満喫する裸で入る和風の温泉施設です。ですから 「湯ーとぴあ」や「ユネッサン」で水着で遊んだ後に帰る前に水着を脱いで体を洗ったりして露天風呂や檜風呂などで温まって帰るという仕上げの温泉です。

 箱根小涌園は水着で移動するため、貴重品は着替え用ロッカーに入れます。その鍵がリストバンドになっていて腕などにつけます。それがお財布替わりになります。箱根小涌园内にはたくさんの売店やレストランがあり、自動販売機でもこのリストバンドをかざすだけで使えますので、水着のままで帰りの際に清算すればオーケーです。

 レストランはバイキングや洋食、和食、ファーストフードなどがあります。また、ユネッサンでは水着を忘れた方や急きょ立ち寄ることになった場合でも、水着の販売やレンタルもあります。マッサージやリラクゼーションも充実しています。

 箱根小涌園ユネッサンは全部まわるのに最低でも半日以上はかかります。日帰りだとちょっときついですね。ですから箱根小涌園に宿泊する方もたくさんいます。宿泊するのであれば、ユネッサンの公式ホテルである箱根ホテル小涌園(下の案内図の中で一番下)、小涌園に直結した箱根小涌園 ユネッサン イン(下の図で左上)、B&B パンシオン箱根(下の案内図で右上)の三つがあります。これらは家族旅行やカップルに人気です。これらとユネッサンを結ぶ無料シャトルバスもあります。

 箱根小涌園ユネッサンは箱根観光ランキングでも上位にランクされ、お子さん連れや雨が降ってしまった時など外せない箱根の人気ナンバーワン観光スポットです。



箱根小涌園ユネッサン施設案内図

箱根ユネッサンの公式ホテル「箱根ホテル小涌園」。上の案内図の一番下の国道1号線の反対側にあります。 箱根小涌園ユネッサンの入口付近。ユネッサンの入口は上の案内図の現在位置と書かれた下の国道1号線と接した茶色の屋根のところです。 左写真の建物の入口の中に入ったところ。
ユネッサンには射的や輪投げもありました。 入口から3階に上ると箱根最大級のショッピングモール「ミーオモール」があります。帰りに箱根のお土産を買うにははずせません。 左写真のショッピングモールの上の階がフロントの入場ゲートです。フロントでユネッサンパスポートを買うために並んでいます。

■湯ーとぴあ

■ユネッサン

■森の湯

写真のようなテーマ風呂がたくさんあります。詳細は下をクリック

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地中海をイメージしたテーマ風呂がたくさんあります。詳細は下をクリック。

ユネッサンページへ

箱根温泉を満喫する露天風呂や樽風呂があります。詳細は下をクリック。

森の湯ページへ

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