写真でみる日本国内の家族旅行情報

川俣温泉から川治温泉、川治温泉から会津までの紅葉

  2006.11.3
■地域別家族旅行
■レジャー・お出かけ
■温泉旅行
■自然を楽しむ旅行
■歴史と風俗を楽しむ旅行



    


交通
栃木県日光市
川治温泉〜川俣温泉
 東武鉄道浅草駅から鬼怒川温泉駅下車、村営バスで川俣温泉へ

 東北自動車道宇都宮インター、日光・宇都宮有料道路で今市インター、国道121号線で川治温泉、県道23号で川俣温泉
川治温泉〜会津
 東武鉄道浅草駅から会津鉄道の各駅
 東北自動車道西那須野塩原IC、国道400・121号
HP 日光観光協会
栃木の紅葉
電話番号

0288-54-2496(日光観光協会)

川治温泉から川俣温泉までの紅葉
 川治温泉から川俣温泉までの道は、紅葉道路と言っていいほどあちこちで紅葉が見られます。まずは国道121号線で川治温泉あたりから川治ダムに向かう道に入ります。川治ダムに着いたらダムの下を見てみましょう。標高差があるため紅葉が横のラインになっています。

 ダムを道沿いに行くと、野尻大橋付近の北側あたりも見事です。その先の竹の上橋と、日蔭集落付近や馬老山をバックにした風景もなかなかです。瀬戸合峡は川俣ダムやその手前からの眺めが最高です。標高差があり岩肌と紅葉が綺麗です。

 川俣ダムの川俣大橋付近も湖と山との紅葉が綺麗です。川俣温泉の橋付近などは深い渓谷に紅葉がたくさんあってとても綺麗です。

川治温泉から会津
 国道121号線の紅葉は、日光宇都宮有料道路の今市インターから鬼怒川温泉方面に行くとだんだん見えてきます。鬼怒川温泉あたりまではたいしたことありませんが、温泉街を抜け出た辺りから自然が目立つようになります。

 龍王峡あたりと川治温泉あたりは観光地化されていますが、それを抜けると五十里ダムがあり、その先に湖が見えてきます。ここからが絶好の紅葉ドライブコースです。

 しばらく湖沿いを走ります。道も大きくてバイパスなのでみんな飛ばしますし、湖とその向こうの紅葉の山が見えてすごく気分がいいです。紅葉のシーズンはこんな感じで、絶景ポイントがしばらく続きます。

 観光客は気に入ったポイントで、思い思いに車を停めて紅葉ポイントを撮影していました。しばらく走ると、福島県に突入して道の駅「たじま」があります。農産物直売所があり、紅葉シーズンは駐車場に入れないほどでした。

 ここから先も目の前に広がる山が紅葉していてまさに絶景です。こんな感じの風景が、途中所々街中を通りますが、会津若松まで続きます。紅葉シーズンはベストドライブコースです。



川治ダムの下

川治温泉と川俣温泉の間の鬼怒川

瀬戸合峡
緑が多くて高いところで紅葉していました。(地図 川治温泉から川俣温泉までは紅葉スポットがあちこちにあります。 川俣ダムからの眺め。かなり高いところから見下ろします。(地図

川俣ダム

川俣温泉の間欠泉

川俣温泉の間欠泉付近
ここからの眺めは瀬戸合峡や遠くの山々が良く見えます。 写真の左下あたりから1時間に1回温泉が噴出します。(地図 左の写真の橋から撮ったもので、左上に写っているのが間欠泉を見る展望台。

国道121号線

道の駅たじま付近

道の駅たじまの正面
国道121号線で川治温泉から五十里ダムを抜けると、紅葉の並木道が続きます。 道の駅たじま付近は、写真のようにそんなに高くない山に囲まれ、しかも紅葉でオレンジに染まっていました。休憩しながら地元野菜の直売をのぞいてみるのもいいです。りんごが安売りでした。(地図

国道121号線の会津地方あたりの紅葉

トップページへ