写真でみる日本国内の家族旅行情報 清水公園の桜まつり  2008.4.5
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交通
千葉県野田市清水906番地  地図
電車
・上野駅からJR常磐線で柏駅、東武野田線に乗り換え清水公園駅下車、徒歩約10分
・東武伊勢崎線で春日部駅、東武野田線に乗り換え清水公園駅下車
・つくばエクスプレスで流山おおたかの森駅、東武野田線に乗り換え清水公園駅下車

・常磐自動車道流山インター、松戸野田有料道路経由
・常盤自動車道柏インター 、国道16号線経由
・国道4号越谷から野田街道経由で約12q
・国道4号春日部から国道16号経由で約15q
・国道6号柏から国道16号で約12q
駐車場 あり(駐車料金700円、春季は800円)
HP 清水公園
電話番号 04-7125-3030
料金 公園自体は入場無料。フィールドアスレチックやアクアベンチャー、ポニー牧場、マス釣り、バーベキューなどの料金は清水公園のページを参照してください。
 清水公園は、アスレチックで有名(清水公園参照)ですが、他に桜の名所としても有名で、「さくら名所100選」に認定されたほどです。

 清水公園内には、50種2,000本の様々な種類の桜が、色んなところに植えてあります。

 そのため、桜が咲く毎年3月下旬から2週間にわたって桜まつりが開催され、多くの花見客が訪れます。

 清水公園は桜だけではなく、四季を通じて様々な花が見られます。2月の梅から始まり、3月下旬の桜、4月下旬から5月初旬のツツジや藤など、約500種類の花が清水公園内に植えてあります。

 また、清水公園では、これらの樹木やもみじによる紅葉も有名です。特に、もみじは800本植えられて、赤や黄色に染まった紅葉はお見事です。

 さて、桜に戻りますが、まずは、右の写真でも分かるように、東武野田線の清水公園駅(写真左手)から清水公園まで道路沿いに桜並木が続いています。これが道路沿いでなければ、ここでシートを広げてお弁当を食べたいところです。

 そのまま公園の角にぶつかると、まっすぐ進んでそのまま公園に入っていく道と、右に曲がる道路があります。この右に曲がる道路沿いにも桜並木が続いています。こちらは花見客があまりいません。

 もう一方のまっすぐ進んで公園に入る道を進むと、ちょっと広めの歩道に露天商がずらーっと並んでいます。花見客で一番にぎわう所です。しばらくそこを歩くと、そのまま公園の中に入ります。その道の途中右手にお寺の門があります。

 この門をくぐると、ここにも露天商が並んでいて隣には広場が広がっています。ここも花見客でいっぱいです。あとは道なりに行くとあちこちに桜が見えます。アスレチックの入場門を入った所や池の周りにもたくさんあります。

 また、清水公園には「花のファンタジア」という有料(季節によって大人350円〜780円、小中学生140円〜320円)のエリアがあり、8万uの中に約700種類の草花が1年を通して来園者を楽しませてくれます。珍しい花や希少種など、他で見られない花もここで見つかるかもしれません。花好きの方はぜひ入ってみましょう。

東武野田線清水公園駅を降りてすぐ桜並木が始まります。駅から公園までは500mくらいですが、桜の街路樹が道全体を覆っているような感じで、とても綺麗です。 公園に突き当たり右に曲がったところ。ここは花見客が少ないです。
右上写真をさらに進むと総合公園の方に行きます。 駅から公園に突き当たった所を直進すると、露天商がたくさん並んでいます。ここは一番花見客が賑わっています。 左のところをさらに進むと広場に出ます。ここも花見客が多いです。
右上写真の広場には、しだれ桜もあります。 左の広場の公園内側には谷があり、そこに池があります。その池にはアスレチックの水上コースがあり、周りには桜がたくさんあります。

池の周りにある変わった種類の桜

池の周りでお弁当

アスレチックの中

門をくぐったところ

清水公園内にある慈光山金乗院

アスレチックの隣の広場
清水公園の桜は、元々このお寺の境内に明治初年頃植えられたのが始まりだそうです。この門をくぐったところに露天商が並んでいます。
右上写真の広場の左端の桜 左の広場の奥の広場 ツツジの所には見晴台がありました。
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