写真でみる日本国内の家族旅行情報 造り酒屋「末廣」  2006.11月
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交通
福島県会津若松市日新町12-38  地図
東北新幹線郡山駅下車、JR磐越西線に乗り換えて会津若松駅(1時間)下車、市内周遊バス「ハイカラさん」で13分、大和町下車すぐ
 
浅草駅より東武鉄道・野岩鉄道・会津鉄道の直通電車で会津高原駅まで3時間20分、会津若松駅まで1時間30分
東北自動車道郡山JCT、磐越自動車道会津若松インター
駐車場 30台(無料)
HP 末廣酒造
電話番号 0242-54-7788、0242-27-0002
営業日時

営業時間 10:00〜17:30

料金 無料
 末廣酒造は、江戸時代の終わりごろの嘉永三年(1850年)に創業しました。「末廣」という名はなんとなく聞いたことがあって、しかも古いということでここの酒造を見学することにしました。

 末廣酒造では、見学は自由にしても大丈夫です。ちょっと待っていると案内もしてくれます。今回はあんまりゆっくりしていられなかったので、案内はしてもらわずに勝手に順路を進みました。

 1階部分は、現在お酒を作っている部分が見られます。一番奥まで行くと、2階に上がる階段がありそれを上がると、2階はすべて資料館みたいな展示スペースになっています。

 今度は2階の一番奥から、入り口から見て手前側へと戻るように順路が進みます。最後に、階段を降りると入り口の隣の部屋に着きます。試飲もさせてくれるとのことでしたが、今回はそのまま帰りました。

 また、上の写真の左側に写っているのが嘉永蔵です。会津若松市の歴史的建造物に指定されています。ここではジャズやクラシックのコンサートが開けれます。また、蔵の喫茶店やクラシックカメラ博物館も営業しています。


受付・待合室?

酒造の大きな樽のような機械?

左写真の奥
 一番上の写真の白い暖簾をくぐると、右手に末廣酒造の古い写真が飾ってある部屋(一番下最後の写真)があり、それを横目に見ながらまっすぐ進むと上左写真の大広間みたいなスペースがあり、ここで案内してくれるのを待ちます。ここの入り口から見て奥側が上中の写真です。さらに奥にも酒造用の機械や樽がありました。

酒造民具展示室

酒造体験

酒造民具展示室
2階に上がったところにある展示室。展示室に入ってすぐのところ(上左写真)が、今まで獲得したトロフィーや昔の看板や小物類が展示しています。展示室の真ん中あたりに、子ども達に大人気?の昔の酒造体験コーナー(上中)があり、樽の中にお米が入っていてそれを棒でかき回して体験できます。展示室奥には、昔使っていた大きな酒造民具が展示してあります。

展示室の奥にある応接室?

末廣酒造の古い写真展示室
昔の応接室でしょうか?部屋のあちこちに野口英世や松平容保など有名人の書が飾ってありました。 2階から1階に降りてきたところにある古い写真の展示室。入り口の隣にあります。
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